人類史上、
最大の発明の一つとされる「製鉄技術」。
古代オリエントの時代、
4,000年ものはるか昔から
鉄が存在していたことが明らかになっています。
鉄が日本に伝来したのは、
そこから長い時を経て紀元前200年頃。
蒸気機関に活用されるなど、
大規模な製鉄が行われるようになり
一気に普及。
高度経済成長期には「鉄は国家なり」と
言われるほど、
経済発展に欠かせないものに。
そして現代においても、
重要な産業であることに変わりありません。
そのため世界経済の
一つの指標と言えるのが、鉄の生産量です。
日本は世界第3位*を記録する、
屈指の鉄鋼大国。
長年にわたり培われたこの技術力は
圧倒的な武器であり、
それこそが
国家の資産と言っても過言ではありません。
※出典:worldsteel(世界鉄鋼協会/2021年11月)
当社も業界の将来を見据え、切断技術の伝承に注力。
残すべきものは残し、変化を恐れず、
日々進化を心がけています。
技術革新は社員一人ひとりの活躍があってこそ。
そんな一人ひとりの力を結集することで、
仲間として団結し、より大きな力で業界の荒波に突き進んでいきます。
社員はもちろん、その家族にとっても良い会社でありたい。
そんな思いで、創業以来会社を経営しています。
ムダな残業はなく、遅くても18時には退社しており、私生活との両立が叶う環境です。
会社の発展・成長は社員があってこそ。
だから売上をしっかり還元できる体制を整えており、賞与は年3回支給(実績平均4ヵ月分)。
さらに毎年の昇給もあり、日々の頑張りをしっかり評価します。
業界でも珍しく若手が多い当社。
「モノづくりが好き」「手に職をつけたい」
という思いから、多くの先輩が未経験で入社しているので教育体制も万全。
既婚率や持ち家率も高く、腰を据えて活躍できます。